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固定型バーコード・リーダ

固定型バーコード・リーダ

固定型バーコードとは

初期のバーコード・リーダは人が操作するハンドリーダでした。しかも第一世代のものはすべてがペン式、バーコードの上にペンを滑らせ、なぞって読み取る方式です。

その後、CCD方式、レーザー方式などが開発されましたが、それらはいずれも人が操作をして読み取る方式であり、業務の生産性にはおのずと限界がありました。

工場での生産工程や、物流コンベアの上を移動するカートンに貼り付けられたバーコードを自動的に読むことができれば、人手は要らず生産性が向上します。そこで1980年代になって考案されたのが、自動読み取りを行うための固定型バーコード・リーダです。

固定型バーコード・リーダには、LED照明とリニアイメージャCCD方式、半導体レーザを用いたレーザー・スキャン方式等があります。
 

レーザー方式は主に多面ポリゴンミラーで走査し、ビームを一本だけで走査させるシングルスキャン方式と、ームを多面ミラーの角度で振り分け複数の レーザービームを走査させるラスタースキャン方式があります。

固定型のバーコード・リーダとしては、まざまな装置に組み込むためのコンパクトな製品、離れた距離でバーコードを読み取るためのロングレンジ・リーダ、印刷機械など100インチ/秒の搬送速度にも対応可能な高速リーダなどがあります。

1982年に米国シアトルに設立されたマイクロスキャン社は固定型バーコード・リーダの豊富な製品群を提供しており、特に医療分野では長年にわたり高い市場シェアを 確保しています。


製品ラインナップ

MS-2
リニアイメージャCCD方式は低品質シンボルにも広く対応、コストセーブに優れた組込用途向け。
MS-3
1000デコード/秒の高速読取、スキャン角70°は実装奥行をセーブ、医療組込用途向けの代表機。
MS-9
2000デコード/秒は100ipsの高速ラインで利用可、OMR識別を含めドキュメントハンドリングに最適。
MS-820
3mil高密度極小ラベルに対応、工業用途向けIP54堅牢設計、1100デコード/秒の読取能力。
QX-830
低品質ダメージ・シンボルをカバーするXモード、IP56とEtherNet搭載で工業用途にも最適。
QX-870
QX-830に最大36°のラスター搭載、1400デコード/秒の能力と耐環境性は利用範囲を拡大。
MS-890
機械式フォーカスを採用、堅牢設計とラスター機能はマテハン・インダストリアル環境で真価を発揮。
FM1412/1415
低品質シンボルにも良好な読取能力を発揮、無駄を省いた小型ボディは装置実装を容易にします。