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パワートレイン・品質評価システム / eol アナライザー

パワートレイン・品質評価システム / eol アナライザー

トランスミッション生産ラインでの最終評価試験。
振動の周波数分析・次数比分析による多元的評価。


EOLアナライザーはトランスミッションのインライン品質評価システムとして、検査工程で「1台の不良品も見落とさない」ことを目的に開発されたシステムです。
 

ミラー構造のハードディスクをもつコンピュータと、2台の高速周波数分析器、それに音響的な信号を検出するための加速度ピックアップで構成されています。

インラインに投入する全製品モデルそれぞれについて、あらかじめ入力から出力までの構成部品に関する詳細なパラメータ情報の登録を行います。

 

この情報は、解析によって供試体に異常が検出されたときに、発生した異常の原因がどの部位に起因するかを自動識別するのに利用します。評価試験では、登録をしたモデルが検査ラインにランダムに投入されても、製品モデル別に品質の評価を実行します。

1台の周波数分析器で振動信号の周波数分析を行い、もう1台の周波数分析器では次数比分析を行います。同一モデルの良品のトランスミッションでは、試験条件が一様であれば周波数分析にも次数比分析にもほぼ同一の分析結果が表れます。製品にわずかでも異常があると、異なる周波数スペクトルあるいは次数スペクトルとして分析データに現われます。

EOLアナライザーは、インラインに混在する製品モデルごとに異常なスペクトルを検出して、自動的に製品の良否判定を行うだけでなく、その不良原因別の統計分析を行う機能をもっています。

用途

・トランスミッションの最終評価試験
・全数試験での仕様適合の証明
・検査工程の最適化によるコストの削減
・高速な信号処理による客観的な解析
・音響的な処理による欠陥原因の同定
・欠陥発生トレンドの可視化
・テストベンチの音響的な遮蔽は不要
・ユーザー・フレンドリーで高い操作性