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RFID固定型リーダ/RFIDモジュール

RFID固定型リーダ/RFIDモジュール

RFID固定型リーダとは

アンテナ4ポート、16ポート、アンテナ一体型など豊富なラインナップ。

RFIDはバーコードに代わる自動認識の有力なツールとして期待をされながら、一般社団法人日本自動認識システム協会の 調査報告によると、過去10年間にわたってほとんど伸びていないのが実態です。

RFIDタグはバーコードに比較して読み取り範囲が広く方向や自由度も高いうえ、リーダからは直接に見えなくても 複数タグの一括読み取りも可能で、読み取りの作業性が極めて高い認識技術です。

RFIDに関連するさまざまな技術や応用の手法が開発されながら全体として伸びていないのは、バーコードが自動認識のツール  としてあらゆる産業に深く定着しているうえ、RFIDタグの価格が期待されたほどには安くなっていないことや、利用をするのに 電波法上の煩雑な申請手続きを要し、毎年利用者に電波利用料が課せられる規制が最大の要因と思われます。

RFIDが現在のバーコードのように定着をするにはこれらの制約要因に抜本的なメスが入れられ、導入へのハードルを低くする  ことが 必要になると思われます。

米国では国防総省や大手流通のウォールマートやターゲットが920 MHz帯のRFIDを標準採用したことが引き金になり、 2006年 以降にUHF帯のRFIDが急速に浸透して市場を拡大しています。

日本でも2012年7月末に950 MHz 帯から920 MHz 帯にUHF帯の周波数が移行し、2013年以降にはゆるやかに拡大をすることが 期待されています。

日本ではUHF帯のRFIDリーダで国産メーカーが多くの実績を残していますが、ワールド・ワイドではインターメック社やイン  ピンジ社など、 米国のメーカーが圧倒しています。これらの2社はRFIDに関連する国際規格の制定でも主導的な役割を果たして おり、各国の電波法に準拠する製品を開発して、世界中どの国でも同じ製品でRFIDシステムを構築できるように配慮をしている のが特徴であり、関連製品は特にグローバル企業に 受け入れられています。

また現在のバーコードのように広く普及をさせるためには、タグの低価格化、ソースタギングの普及、セキュリティの向上など  さまざまな課題が残されています。

無線局免許申請について


定置型

Impinj R700
米国Impinjが開発した業界で最高性能のエンタープライズ・グレードRFIDリーダ。
Impinj Speedway
UHF固定型リーダの中で世界的なデファクト機。群を抜いた性能は他を圧倒します。(高出力)
E-21組み込みリーダライタ
組み込みに求められる小型・軽量・低価格を実現した日本品質の4ポートリーダライタ。(特定小電力/高出力)
CS468-8
アンテナ16枚を同時接続可能、図書館システムなどコストを抑えたスマートシェルフ構築に最適。(高出力)
小型高性能UHFリーダSargas
小型高性能・特定小電力2ポートリーダ。装置への組み込みや車載に適した製品。ウェブ・ベースのソフトウェア開発ツール。
RFIDテーブルスキャナ
コンパクトサイズのテーブルスキャナ。アパレル店舗のPOS業務や、図書館書籍の貸出管理に最適。(特定小電力)

アンテナ一体型

TS100-SN
オートトリガー付 HIDキーボードエミュレーションに対応、EPCデータを簡単にテキスト入力可能。(特定小電力)
UR0250
大型アンテナを内蔵しアパレル等のカウンタ業務に最適、Wi-Fi/Bluetooth標準サポート。(特定小電力)
UR0100
RS232シリアル専用機は自動化機械への組み込み用途にご利用いただけます。(特定小電力)
SAMPO
欧州の優れたデザイン、外部アンテナ3枚まで接続出来るユニークな設計が施されたテーブルスキャナ。(特定小電力)


RFIDリーダ・モジュールとは

さまざまな製品にRFIDリーダの機能を組み込む用途で開発されたのが、RFIDリーダ・モジュールです。RFIDリーダ・モジュールにはRFIDリーダ・チップが搭載されています。RFIDリーダ・チップでは米国Impinj社製R2000が最も性能が高く、世界中で圧倒的なシェアを保有しており70%を超えると言われています。

Impinj社はR2000を搭載したRFIDリーダ・モジュールIndy RS2000も生産していますが、高価なためモジュールとしてのシェアはそれほど高くはなく、それに代わるさまざまなモジュールを多くの企業が開発、販売をしています。その代表的な企業が米国JADAK社のグループ企業であるThingMagic社であり、ThingMagic社はモジュールの開発と販売において以下のような取り組みを続けています。

・RFIDリーダ・チップにはR2000を搭載して高性能化、多機能化を図る。
・世界中の電波規格に対応して、組み込まれた製品の世界展開を容易にする。
・数多くのアンテナと組み合わせて電波認証を取得し、応用の可能性を広げる。
・使いやすいソフトウェア開発環境を用意して、お客様の開発活動を支援する。
・最高の製品を低価格で提供する。

RFIDリーダ・モジュールを組み込んだ製品として生産台数が多いのは、RFIDハンディリーダとRFIDプリンタですがThingMagic社のRFIDリーダ・モジュールは世界中でそれらの主要な製品に採用されています。RFIDリーダ・モジュールを装置などに組み込む場合には、アンテナも装置内に組み込むことが少なくありません。装置内に組み込むアンテナには、多くの場合薄く小型であることが求められます。

UHF帯のRFIDではもともと、離れた場所にある数多くのタグを読み取ることを目的にした運用が多く、サイズが大きく利得の高いアンテナのバリエーションは比較的豊富ですが、装置内への組込みに適した薄く小型のアンテナ製品はあまり多くありません。Times-7社製のRFIDアンテナには、形状も特性も豊富なバリエーションが用意されており、RFIDのさまざまな運用を可能にしています。


RFIDモジュール

Micro LTE
特定小電力のRFIDリーダ・モジュール。小型、高機能でハンディリーダやRFIDプリンタなどへの組み込みに最適。