物品にタグを取り付けて封印をするUHF帯のRFIDタグ
封印後にシールが破られると、RFIDリーダで読み取ることにより、破られたことを検知することができます。シールはワイヤーを使って、鍵のようにして取り付けを行います。RFIDリーダでタグを読み取ることにより、目視することができない場所にあるタグでも封印の改ざんを検知できることが特徴です。
旅客機の酸素マスクやライフ・ジャケットなどは、目が行き届かない位置に収納されていますが、シールタグを取り付けておくと、正常な状態で保管されていることを容易に確認することが可能になります。武器や高価な美術品などの厳重な管理に応用することも可能であり、高いセキュリティが求められる物品の管理に利用されています。タグチップにはEM MicroelectronicのEM AURA-Cを採用しており、シールが破られるとタグのEPCエリアの特定のビットが書き換えられて元には戻らなくなり、シールの改ざんを識別することができます。
サイズが大きく読み取り距離の長い6K2963、およびサイズが小さく読み取り距離の短い6K2962の2機種があり、オプションでEPCエリアへのエンコードとタグ表面への印字サービスを提供しています。